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④配筋の基準 と配筋検査


配筋を組む上でさまざまな基準が設けられております。
べた基礎であれば、基礎の根入れ深さ(基礎が地面に入る部分)が120mm以上必要であるとか基礎のかぶり厚さが60mm以上必要であること、その他にも基礎の幅や立上り高さの最低限度などといった基準があります。
また、コーナー部分(建物の角になる部分等)や人通口周りの配筋は強度が弱くなりがちなので補強の為に余分に鉄筋を入れます。
これは、補強筋と呼ばれ主筋と主筋の重なる部分の長さを40d(d:鉄筋径)以上
確保させる必要があります。
例えば、主筋径dが13mm(D13)の補強筋は40×13=520mm最低でも重なって
いないといけないことになります。
㈭検査
配筋が組み終わったら、配筋検査というものを第三者機関の検査員にお願いして検査してもらいます。
この検査は、瑕疵保険検査と呼ばれるもので平成21年に住宅瑕疵担保履行法が改正され、現在義務化されており住宅を新築する際には必ず受けなければなりません。

配筋検査では、基礎図を見て現場が図面通り施工されているか、住宅瑕疵保険の基準通り施工されているかチェックシートなどを使い確認していきます。
また、建物配置が図面と合っているかなども確認していきます。
検査して問題なければ合格となります。

⑤金物取付に続きます。


 
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